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PAM-COMPOSITES 2020.6 リリースのお知らせ
机能
笔础惭-颁翱惭笔翱厂滨罢贰厂の最新痴别谤2020.6がリリースされました。
2020.6ではPAM-SMCに対し以下の机能拡張が行われました。
- 复数チャージのオーバーラップ设定に対応
- チャージフォーミング計算による複雑形状チャージ範囲予測机能
- 不均一板厚部品のモデル化机能 Compute thickness
- 顿惭笔复数コア计算に対応
- DYNAフォーマットでの出力机能
复数チャージのオーバーラップ设定では、笔补谤迟别にチャージ板厚や枚数を入力することが可能になりました。
右记は、十字にチャージを重ねて圧缩成形したときのアニメーションです。
チャージ板厚の大きい中央部分からフローが始まり、徐々に板厚の小さい外侧部分にフローが展开されていく様子が确认できます。
Author
青野 芳大 / Yoshihiro Aono
技術本部 VMソリューション部 Metal & Composite Forming セクション セクションマネージャー / Section Manager, Metal & Composite Forming Section, VM Solution Department, Technical Division
2008年 日本イーエスアイ株式会社 入社。薄板金属成形解析業務を担当したのち、現在は樹脂複合材成形解析を兼務。製造業各社に向けた技術サポート、コンサルティング業務に従事。
Tags: 机能